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消費税8%対応は、万全でしょうか?

先日から消費税率引き上げに関するセミナーに参加しています。

 

引き上げは経営にどのような影響を及ぼすのか?

消費税率の引き上げスケジュール

従来の5%から平成26年4月に8%、平成27年10月に10%(まだ、決定ではない)

消費税率引き上げ分の円滑適正な転嫁をサポートするため、平成25年10月1日から

「消費税の円滑適正な転嫁確保のための消費税の転嫁を阻止する行為の是正等に

関する特別措置法」が施行されています。

 

 

消費税増税の対応は、前回変更された1997年から状況は、一変しています。

企業の社内システムにはERP(統合基幹業務システム)パッケージが普及し

一般社会でもICカードなど電子マネーが一般化しました。

 

業種や企業規模に関わらず、消費税率の変更は、少なからず影響を及ぼすことになりそうです。

特に修整の必要が生じる可能性が高い販売管理、会計システム

POS(販売時点情報管理)システム小売業への影響が大きそうだ。

 

システムの価格マスターの変更が終わっても

価格表示の変更が容易ではありません。

インターフェイス

 

価格表示は企業戦略に関わる問題なので、

社内の調整に手間と時間がかかるためです。

消費者を対象にした業種では、総額表示にするか、

外税表示にするかで、売れ行きが変わる可能性も考えられます。

消費税を商品価格に一律に転嫁するか、経営判断になるので、

決定までに時間がかかるのではないでしょうか。

増税までには、突発的な問題が色々と出てくることも考えられます。

そのためシステム対応スケジュールを早めに立てなければいけません。