上がる

ホームページの更新頻度(コンテンツの質)の違いで同業のサイトでもアクセス数に

大きな差が出てきます。

今回、ご紹介するA社サイトとB社サイトは、同時期に開設したサイトでした。

A社は、週に1回〜2回、ブログ形式で更新を行ってきたのに対し、

B社は、半年に1回程度の更新だけで、ほとんど変化のないサイトでした。

半年後、1年後アクセス数で倍以上の差が出ました。

もちろん、サイトの目標である問い合わせ、資料請求すなわち、コンバージョン数

でも大きな差が生まれました。

ここで、A社がどのようにアクセス数を増やし、コンバージョン(目標)まで至るように

なったのか。

A社では、普段お客様から受ける質問や問い合わせ、新商品の紹介をブログ形式で

掲載し、常に新しい情報の発信やお客様の悩みを解決する内容のコンテンツを

掲載していました。

また、SNSとの連動機能を使い、サイトへの流入口を増やし、徐々にフォロワー

も増やすことがきるようになったのです。

現在も開設から右肩上がりにアクセスが増えている状況。

実店舗の売り上げも比例して伸びているます。

ホームページでは、即効性は期待できませんが、中長期的な戦略で、

徐々に効果が出てくるのです。

1つ1つステップを踏んで、いくことで必ず効果が出る広告媒体なのです。

過去記事

「ホームページ運用の成功と失敗の分かれ道」

https://www.eca.jp/blog/archives/3227

「ホームページは、少しずつ育てていく!」

https://www.eca.jp/blog/archives/2689