筆者もここ数年、大小問わず、お客様のシステム導入に関わることがありその体験からシステム導入のリスクを考えてみた。

インターネットやパソコンの普及に伴い、中小企業問わず、個人零細企業まで、何かしらのシステムを導入していることだと思います。

システムの導入に伴い、多かれ少なかれ、失敗と言わざるえない状況もある。問題は、失敗が起こる原因である。システム導入時には必ずと言っていいが、企業組織に何かしら変化をもたらす。この組織の変化をどのようにマネジメントするかが、肝になる。システム導入時には、技術的な失敗以上に組織の変化が要因となることが多い気がする。

システムの「失敗」と聞いて、立場によって異なることころだが、「全く使われず、機能していない。」「当初と違う使われ方をしている。」が上げられる。

 

 情報システムにおける失敗

  • システムの設計段階での必要な機能が反映していない。
  • 管理するデータが不正確。
  • 完成したシステムを使用していない。
  • 納期の遅れ、予算オーバー
  • 完成あとの修正
  • 失敗とみなされるシステム開発では、設計、コスト、オペレーションに問題がある場合、単に技術的な失敗というよりも組織的な要因と言えるのではないだろうか。